およぐさかな

ただの備忘録です

ずっと気になっていた #coregraphy とは




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TwitterやInstagramにて、自分の投稿を多くの人に知ってもらう際に便利なハッシュタグ。このエントリーを見ている方々は使いこなしているだろうか。

今回はTwitterなどで広く使用されている#coregraphyというハッシュタグのことについて調べてみた。実は私も使用したことがあるのだが、はっきりとした意味は分からなかったのだ。

#coregraphyとは一体どのようなタグなのだろうか。その謎に迫ってみた。

 

目次

 

誕生した経緯

調べていく内に、この#coregraphyというハッシュタグがTwitterにて使われ始めたのは2015年の3月頃であることが分かった。

ちょうど、フィルムカメラの再ブームが世間的にじわじわと広がり始めるか始めないかの頃だろう。流行に敏感な女子たちの間で「写ルンです」が流行り出したのも、この頃からではないだろうか。

再ブームが訪れたことにより、SNSでフィルム写真をアップする人口が増えた。元々写真が趣味であった人々の間にも、それまで以上にフィルムというものが浸透する。

特に若い世代には新鮮だったのだろう。何処か懐かしくも新鮮な、その独特な魅力にとりつかれて、「フィルム至上主義者」が生まれることとなる。時にそれは、デジタルとの差別化を必要以上に好んだ。

そんな状況を打開すべく、立ち上がった一人のユーザーがいた。自身もフィルムユーザーであったその人物によって、今回のテーマである#coregraphyは生まれることとなる。

「そもそもフィルムもデジタルも写真であることには変わりはないのだから、隔たりなく楽しめばいい」そんな願いを込めて作られたのが、この#coregraphyというタグだったのだ。

 

使い方は至ってシンプル

#coregraphyを調査するにあたり、Twitterにて日本で一番初めにこのタグを使用した人物にコンタクトを取るが、残念ながら創始者ではなかった。

タグを作った人のアカウントは削除済み。現在は行方不明になっている、という状況らしい。諦めずに、同じ日付にタグを使用している人達にメッセージを送ってみる。

そんな中、その後に唯一返信をくれた人物によって、タグの持つ意味を知ることとなった。更に、創始者のことを知っているとのことだった。

肝心の使い方だが、写真であれば特に制限はない。どういった写真に付けなければならないとか、付けてはいけないだとかは、ない。coreはそのまま芯や核といった意味。そしてそれにphotographyを組み合わせた造語なのだという。

つまりは、自分の中にある核や芯みたいなものが表現できた写真ならば、どういうものでも#coregraphyは使用して良いのだ。誰にとがめられる必要もない。今まで意味が分からずに使えなかったという人も、気軽に使用して写真の投稿を楽しんで欲しい。

 

筆者の見解

例えそれがデジタルでもフィルムでも、写真を楽しむことに対して、誰も制限することはできないはずだ。#coregraphyというタグは、初心者でも熟練者でも、ましてやデジタルでもフィルムでも、写真というものを純粋に楽しんでほしいという創始者の想いが込められているのだろう。

このタグの本当の意味を理解して、使用する人が増えればシーンは今よりもさらに盛り上がり、そして、今よりも優しさに包まれるかもしれない。そんな願いを込めて私はこのエントリーを締めようと思う。