およぐさかな

ただの備忘録です

銀杏の”おねしょ予防”と”中毒症状”を初めて知った夜




昨夜、浅草は酉の市、鷲(オオトリ)神社に行ってきました。

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23日が二の酉、最終日で24時までの開催でした。

昨日は夫婦ともども出勤だった為、仕事が終わってから酉の市に直行。鷲神社に着いたのは21時頃でした。

「もう屋台は片付け始めているのかなー」なんて思っていたのですが全然普通にやってました。人も沢山で凄かった。

 

私達夫婦は酉の市には毎年行っているのですが、”熊手”が目的なのではなく、”屋台”と”お祭りの雰囲気”を味わうのが楽しみで足を運びます。

昨夜も牛串を食べたり、イカ焼き、たこ焼き、ワカサギの天ぷらなんかも食べて大満足でした。

で、嫁さんが「お土産を買ってから帰りたい」と言うので、お土産探し。

ひとつは屋台の定番、”ベビーカステラ”。行列が出来ている屋台で購入しました。帰り道に我慢出来なくて二人でつまみ食いをしましたが、とても美味しかったです。やはり、なんでも出来たてが美味しいんですよね。

 

そしてもう一つのお土産がこちら。

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銀杏。

秋になると、そこかしこで悪臭を放つ、あの銀杏です。

なぜこれをお土産に選んだかって?

なんか分からないけど、嫁も私も銀杏の屋台が目に付いた瞬間に、お互い言葉を交わさなくとも「ちょっと食べたい・・・」という気持ちが一緒なのを確認。そのまま吸い込まれるように屋台へ。あとは気付いたら、この袋を手に持っていました。

恐らく、あの屋台のおばちゃん二人は能力者で、能力を使って銀杏をいくつ売れるかという修行をしていたに違いありません。はい。

 

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見てください、中身です。「割ってくれてあるんだ」と思って感動しましたが、割れているのは袋の上のほうにあった数個で、あとは”ヒビ”さえ入っていませんでした。感動を返してくれ。

 

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仕方ないので、私がキッチンバサミの柄のところに付いている”くるみ割り”みたいな部分で殻に”ヒビ”を入れて、嫁にパス。嫁はそれをひたすらに剥くという作業を夜中の3時に二人で黙々と繰り返しました。

 

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剥いた銀杏。ツルツルでスーパーボールみたいで可愛い。

 

味は普通に銀杏。美味しかったですよ。

銀杏って子供の頃は、あまり好きではありませんでしたが、大人になって好物のひとつになりました。味覚は変わるもんですね。

 

またビールに良く合うんですよね。”私の考える最高のつまみ100選”の中には必ず入れるであろう食べ物です。

 

 

昨日、なんとなくネットで銀杏のことを調べていたんですが、銀杏って食べることで尿意を抑える働きがあるんですね。初めて知りました。

おねしょで困っているお子様に効果的だとか。そう言えば屋台の店先に大きく”おねしょ予防”と書いた紙が貼り出されていたのを思い出しました。

 

ただ、食べ過ぎると中毒症状を起こす危険性もあるみたいです。なんでも銀杏には、ビタミンB6の欠乏を引き起こす、”チルビリドキシ”という物質が含まれているんですね。

子供で7個以上、大人で40個以上で中毒症状が出る危険性があるみたいです。小さい子供には更に少量を、もしくは食べさせないほうがいいとのこと。

この目安は絶対ではないでしょうから個人差も考慮して、ご自身で判断して、気を付けて食しましょう。

 

 

私も嫁も”つまみに銀杏”をかなり気に入って、「スーパーなんかで大量に買って自分で炒って食べよう」と話していた矢先に中毒症状の可能性を発見。

「量を考えて気を付けて食べよう」という結論になりました。

 

銀杏は滋養強壮や、美容にも良いとも言われているので、”食べ過ぎ”さえ気を付ければ”最高のつまみ”だと思います。

殻を割るのは少し大変ですがw