およぐさかな

ただの備忘録です

私のIBSが改善された経緯




f:id:yota-sakana:20161001133738j:image

こんにちは、yotaです。

私のIBS、過敏性腸症候群は治りかけています。

「治りかけている」と言うより、「上手く付き合えている」と言ったほうが良いでしょう。

この病気は完全に治るということは難しいと思います。

けれど、上手く付き合っていくことが出来るのなら、それほど辛いものでないと今は思っています。

今回は私がいかにして今のこの状況まで辿り着いたかを書いていきます。

 

 

病院を変えまくる

IBSに限らずなんですが、心の病は自分に合った先生を見付けられるまで病院を変えた方が良いと言います。

私は最後の病院に辿り着くまでに、6回変えました。

中には一回行って、それっきり行かなくなった病院もありました。

しかし、その様に、納得いくまで病院を変えることによって、最後の病院に辿り着いて、症状が改善された訳です。

つまり私の経験則から言っても、病院は自分に合った先生が見付かって、納得の行くまで変えてみるというのが良いことが分かります。

 

なんでも試してみる

ネットなどで調べてはIBSに効くと言われているものを色々と試しました。

ハーブティーや、バナナ、それから瞑想なども。

一番効果があったのは禁煙でした。

IBSは心の病気なので、効果があると言われているものを試すと、どんなものでも思い込みの力で最初の内はお腹の調子が良い方向に向かうのですが、全て長くは続きませんでした。

しかし、禁煙は違いました。

過敏性腸症候群で煙草を吸っている方は一度禁煙してみることをお勧めします。

 

辛いもの、油が多いものは食べない

これは特に気を付けていました。

油っぽいものを完全に避けることは難しかったので、たまに食べてしまっていましたが、辛いものは一切口にしませんでした。

辛いものは特にお腹に響くというのを経験していましたので避けていました。

今では普通に食べています。

もともと辛いものは嫌いではなかったので今食べられていることがとても嬉しいです。

現在は辛いものを食べても以前の様にひどくお腹を壊すことは無いので、やはりIBSは気持ちの面が腸に強く作用しているのだなと再確認しています。

 

仕事を辞める(変える)

一番最初に就職した会社は車で現場を回って、作業をする仕事でした。

今思うとIBSの私がよくそんな仕事を選んだなと思いますw

新人は先輩について現場を回るのですが、毎日が苦痛でした。

途中で自分の症状のことを会社にカミングアウトしましたが、いまいち理解されず、入社してから約半年で逃げるように辞めました。

辞めた時は方の荷が下りたような、物凄く気持ちが楽になったのを覚えています。

それからアルバイトをしたりして、何年か後に工場勤務の仕事に就きました。

この工場勤務は移動が無いし、上司のIBSに対する理解もそこそこあったのですが、一年勤めて退職しました。

理由は、病院に通うためです。

IBSの症状が改善するきっかけとなった病院です。

 

なぜ辞めたのか

その病院はカウンセリングを行っていて、平日の限られた時間にしか受けることが出来ませんでした。

工場勤務はカレンダー通りの休みでしたので、カウンセリングに行く為には有給を取る必要があります。

カウンセリングを受けるのは週に一度、集中して通った方が効果があると病院に言われていました。

週に一度休みを取っていたら有休などすぐに無くなってしまいます。

私はその時、「もう本気でIBSを治すぞ」と思っていたので会社を辞めるという決断を下しました。

 

カウンセリングを受ける

そうしてアルバイトをしながら週に一度1時間の、カウンセリングを受ける生活に突入します。

生活のリズムを記録したり、何処か出掛けてみてその時の気持ちの移り変わりを記録してカウンセラーの方と分析してみたり、というのを続けながら少しずつ症状は改善していきました。

カウンセラーの方は親身になって話を聞いてくれたりアドバイスをくれたりしてくれました。

週に一度から2週に一度になり、1か月に一度になり、病院に通い始めてから約1年程でカウンセリングを卒業するまでに症状は改善しました。

 

自律訓練法

カウンセラーに自律訓練法というものを教わりました。

一種の瞑想の様なものです。

ネットで調べると色々と出てきますが、これはカウンセラーなど知識を持った人からきちんと指導を受けて習得した方が良いです。

私は病院に通っている時から、今でも毎日続けています。

この自立訓練法が、私の症状の改善に大きな手助けをしてくれたことは間違いないです。

 

そしてブログ

以前にも書きましたが、このブログが決め手となりました。

以前の私なら出掛けるということ自体気乗りしませんでしたが、「ブログに書くことを見付けに行く」と思うと「よし、出掛けてみるか」と思う様になりました。

何処かに出掛けて不安になったり、お腹の調子が悪くなったとしても、「ブログに書けるぞ」と思うようになりました。

これのお陰で予期不安はかなり少なくなり、良いサイクルが出来上がっています。

 

最後に

どうでしたでしょうか。

今まで書いたことは私個人の体験であり、ほんの一例にすぎません。

それぞれに合った向き合い方があるでしょうし、環境も違ってくると思います。

自分に合った方法で、その時々の柔軟な対応でIBSと向き合って行ければベストなのではないでしょうか。

今回の記事で少しでもIBSの方々に勇気を与えることが出来たらと思います。

私もこの先、うまくこの症状と付き合っていこうと思います。